パソコン講座の特徴
一般財団法人ニューメディア開発協会が認定する「シニア情報生活アドバイザー」資格を有する 約60名の講師陣が、パソコンやタブレット講座を開催しています。 2019年1月からはスマートフォン講座も開催しています。
「シニアがシニアに教える」をモットーに、自らシニア世代の講師達が、 シニア世代の特性を把握しながら、パソコンやタブレットそしてスマートフォンの必要最小限の 基礎知識・操作方法を、受講者の状況を見ながらゆっくり分かり易く講義を行っています。
受講者2~3名に1名のサポーターを配置し、受講者が操作を 分からないでいる時に サポートするのが大きな特徴の一つです。
最新情報のテキスト
使用するテキストは、歴代の講師陣が独自に編集した内容を踏襲しながらも、 最新情報を取り入れて、新しくパソコンを購入した方にも学んで頂けるように、Windows11での検索ができ、アプリは最新版に対応したMicrosoft365(Word、Excel、PowerPoint)を導入。スマートフォン、タブレット講座では体験講座を除きご自身が使用している機器を使用し、より身近なものへと変えております。
コースの種類常に中身を見直す「PDCA」
「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Action(改善)」(PDCA)のサイクルを推進して、講座の日程や内容についての見直しに取り組んでいます。 パソコン系の入門クラスやWord、EXCEL、などはほとんど2日コースに移行しています。スマホ入門や専門分野のコースでは1日3時間の2日間コースを基本とし、趣味・嗜好系の特定分野では1日3時間コースの講座を採用しております。日程的にも受講し易く、受講者ご自身のスキルで講座を選べることを第一に考えていきます。