パソコン講座の特徴

一般財団法人ニューメディア開発協会が認定する「シニア情報生活アドバイザー」資格を有する 約60名の講師陣が、パソコンやタブレット講座を開催しています。 2019年1月からはスマートフォン講座も開催しています。

「シニアがシニアに教える」をモットーに、自らシニア世代の講師達が、 シニア世代の特性を把握しながら、パソコンやタブレットそしてスマートフォンの必要最小限の 基礎知識・操作方法を、受講者の状況を見ながらゆっくり分かり易く講義を行っています。

受講者2~3名に1名のサポーターを配置し、受講者が操作を 分からないでいる時に サポートするのが大きな特徴の一つです。

最新情報のテキスト

使用するテキストは、歴代の講師陣が独自に編集した内容を 踏襲しながらも、 最新情報を取り入れ、MicrosoftがWindows 10を 発表した翌年2016年4月からは、 新しくパソコンを購入した方にも 学んで頂けるようにと、Windows10、Office2016を採用した パソコン講座を一早く開始して現在に至っています。

コースの種類常に中身を見直す「PDCA」

講座の日程や内容についての見直しに取り組んでいます。 従来は全てのコースが連続3日間(3時間✕3日)でしたが、 2018年7月から「エクセル入門」に関しては2つに分けて、 2日間の「エクセル入門」と2日間の「もっとエクセル」の2つに分けました。 他のコースでも準備ができ次第、2日コースに移行していきたいと考えています。

日程的にも受講し易く、受講者ご自身のスキルで講座を選べることを第一に考えていきます。