タブレット Android講座で学ぶこと

タブレットAndroid講座は2つのコースに分かれています。初心者向けの「タブレット Android入門講座」と、 少し上のレベル向けの「もっと タブレット Android講座」です。

入門講座では、初めての方を対象として、タブレットの基本操作に重点をおき、インターネットの音声検索に触れ、 動画を楽しむYouTube、旅を楽しむGoogleマップ、写真撮影、 メールなどのアプリに触れながら、タブレットの使い方に慣れて頂きます。

もっと講座では、タブレットの基本操作を復習した後に、初めての方には面倒な 「タブレットの設定」「ホーム画面」について学習していきます。アプリでは、ビデオチャット、予定表、ニュース防災、電子書籍 等を通して、使いこなす感を付けて頂きます。

教室にはタブレット端末を準備しています。
その時の状況によりますが、出来ればご自身持参のタブレットで学習して頂けるよう配慮していきます。

iPad版はこちら ➡ タブレット iPad

タブレット Android講座内容

◆受講内容
「タブレット Android入門講座」コース
1.タブレットとはタブレットの選び方、インターネット接続法
2.タブレットの操作方法電源ON/OFF、画面説明(ホーム/戻る/履歴ボタン)、指操作法の演習
3.インターネット検索音声入力による検索演習
4.アプリの購入と移動管理アプリのインストール・アンインストールの演習
5.アプリに触れる動画(YouTube)、写真撮影、Googleマップ、Gメールなど

◆受講内容
「もっと タブレット Android講座」コース
1.タブレット基本操作(復習)画面と指操作法、インターネット検索、アプリの購入
2.アプリに触れるビデオチャット(ハングアウト)、Gカレンダー、ニュース防災情報取得、電子書籍 等
3.端末の「設定」タブレット端末を効率よく使う為に、各種設定について学びます。 自分の好みに合わせることが出来ます
4.シホーム画面カスタマイズLAUNCHER、アプリアイコン管理(フォルダー)
5.血その他機能印刷、ファイル管理 など

◆受講資格仙台市にお住いの60才以上の方
パソコンで文字入力のできる方
◆受講料1コース 3,000円
◆受講時間一日3時間を2日間

受講資格、受講料、受講時間は「タブレット Android入門講座」と「もっと タブレット Android講座」共通となります。

タブレット Android講座で世界を広げよう

タブレットって何ですか? タブレットで何が出来るの? パソコン/スマホとの違いは?
タブレットと聞いてこういう疑問をおもちの方がいらっしゃると思います。
触ってみましょう。疑問はすぐに解決します。

タブレットはインターネット上の情報を容易に利用するためや、各々の情報を容易に友人と共有するための携帯情報端末です。

  • 画面に指で触れるだけの簡単な操作です。声で話しかけることもできます。
  • インターネット上の情報をいつでもどこでもササっと知ることができます。
  • 使いたいアプリを自由に追加して自分の好みの移動書斎にすることができます。
  • いつでもみんなと繋がることが出来ます。写真や動画も共有できます。
  • 携帯に便利な機能も備わっています。(カメラ、時計、電卓、万歩計、ラジオ等)

インターネット上の情報って何ですか?
世界中のコンピューターに繋がっていて、その多くが情報発信しているので、 今では どんな情報でもあるといっても過言ではないでしょう。
平成の時代にはその利活用が目覚しく進展してきました。
今では、私たちの生活や仕事などのさまざまな場面で使われて、不可欠な社会基盤となっています。

インターネットを利用しないのは、大きな損失です。
知りたいこと、疑問なこと、今更 他人に聞けないこと等 何でも調べて知識を得ることが出来ます。
インターネットには、パソコン、タブレット、スマホ等でアクセスできます。
タブレットは、パソコンのネット検索機能を引き出して使い勝手を良くしたものと考えて良いでしょう。
スマホは携帯電話にネット検索機能を付加したものと考えて良いでしょう。

タブレットには、操作するソフト(OS)により次の3種類が有ります。
①GoogleのAndroid、②AppleのiOS、③MicrosoftのWindowsです。

機能に大きな差は有りませんが、操作方法に多少の違いが有ります。
私どもの講座では、サポーターがつきますので、 操作に困ったらいつでも聞くことができますし、 また、困っているなと感じたら、「どうしました?」とそっと お声がけをしますので、何も心配することはありません。

タブレットを学習して、多くの情報・知恵を利活用し、人生を楽しく有意義なものにしていこうではありませんか。